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2016年12月2日 IT, ブログ, メディア, 社長コラム

起業前に、
会社を設立前に、社名とかを決める機会がありました。
社名は会社を登記する上で必要です。

その時に、前株か後株か。
ドメインがあいているか、あいてないか。
他に同じ社名がないかどうか。
造語にするかどうか。
お客様がいいイメージを持っていただけるか。
他の協力会社の人が紹介してくれるか。
など。凄い考えました。社名検索で上に来るようになるかなどもです。
それだけ社名はスタートで大事です。

●企業経営において理念がないとすれば
 
社員が何のためにここで働いているのかがわからない(存在意義の喪失)
この会社がどうなっていくのかがわからない(将来性、夢の喪失)
何を判断の基準としていいのかがわからない(判断基準の喪失)
ということが発生します。
 
そして、経営理念がなければ社内でベクトルがあわず、コミュニケーションが滞り
社内に不調和や不正がおき、それが顧客に伝わり業績が低迷します。
そこで、理念と業績はつながっていると言っていいのかもしれません。
前回の記事で利益に関して、記載しましたが、
お客様がいてくれるから、私達の生活が成り立っております。

上司が嫌いだ。朝起きるのが嫌いだ。仕事が嫌いだ。
しかし生活のためには働かざるを得ない。
毎日毎日蓄積されるストレスを何とかやり過ごすために、
「これを我慢するから給料がもらえるのだ」という考え方は、
弊社の考え方とは、あわないとおもいます。

報酬とは、創り出した価値への対価です。
対価を受け取れるのは、その一つ一つがお客様にとって
価値のあるものだからに他ならないです。
そのプロセスが苦しいものであろうとも、また喜びに満ちたものであろうとも、
ほとんどの場合、最終的に自社には全く関係がないのですから。

この考え方は、社内そして、これからの社員に対してのメッセージでもあります。

次回の記事は、社名の由来等ご紹介しようと思います。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。