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2016年12月28日 IT, ブログ, メディア, 不動産集客

各忘年会に誘われる関係で、恐ろしく体力が疲れますが、楽しみにしております。さて、お酒を飲みながら色々と不動産会社のSEOに関わるインデックスに関して共有したわけですが、
例えばチラシの中で、来店すれば、実際にこういう商品を体験できますとか、
来店してくれたら、もれなく○○○○○を差し上げますといった、
「エサ」を仕込むことに関して。効果はあるかというと、
実は胡散臭いかもしれないですが…効果はあるようです。

チラシを見た人に「来店する理由作り」をアピールすることによって、
「このお店は綺麗だから、ちょっと立ち寄って、またにしようかなー」という形になり見込み客や相談の窓口を増やすわけですね。いわゆるファンをつくるということです。

インターネットで反響が増えるだろうか?と感じていると思います。
このキーワードでここまでの順位に来たら、何円でなどと、集客数を増やそうとSEO対策を行ったり、成約率を上げようと物件の写真を増やしたりと。

しかし、継続することは途方もない作業でとても大変です。
ましてや、キュレーションサイトが問題になっており、
キュレーションサイトの代行やブログの代行なども多くなってきており、
自社で書いたものかという判断も難しくなっております。

インデックス数が多くても意味はないですし、だいぶ前の記事にも似た感じの記事を書きましたが、インデックス数を増やす努力は、それを目的としてしまった瞬間に大抵は徒労に終わる作業になります。

集客支援ワードも正直のところ、上位にあったとしても、全然クリックがされないワードも
ございます。とはいえ、インデックス数はGoogleが設定していると言われる200を超えるアルゴリズムの中には、インデックス数、ページ数が増えることで解決できる部分もあるので、それは覚えておいた方がいいです。質は、大切にするのは前提です。