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2016年12月29日 ブログ, メディア

※まず今回の内容に関しては、特段何を批判等するものでなく、
ただ、直近のことでなく、色々と考える意味で記載したいと思います。

スマスマの最終回をyoutubeで拝見して、スマップも40才前後です。
考えてみたら、小さい頃に夢がモリモリでSMAPを見るようになってから、
スマスマが始まり、音楽も昔は青いイナズマ、セロリ、世界に一つだけの花、
などアルバムなども含めて買いました。

今もそうですが、各年代の人、それぞれ好きな曲の好みとかもありますが、
SMAPだけは、みんな知っています。在日の不動産オーナーさんもSMAPを歌っています。
SMAPの曲で色々な忘年会でも一つになったり、音楽を聞いたりして、
人生の中にスマップっていうものは残っているなーと深く結んでいると感じております。

中居君のうたばん、キムタクのドラマ、ツヨポンのドラマ、吾郎ちゃんのソムリエ、
慎吾君のサタスマなど、やっぱりイメージで深く覚えています。

震災の時も、被災者に対し、多くの人気タレントが寄付などのチャリティー活動を行っている。中でも4億円という多額の寄付金で目を引いたのがSMAPです。
私自身も、赤十字に寄付をしましたが、金額には雲泥の差があります。

売名行為というものととらわれるかもしれないですが、
実際に出したり、復興支援に行ったりしています。
それだけ、スマップが解散して現地の子供達も喜んでいました。

今回、解散騒動により、
スマップという看板は、木村君の番組だけに残る形で、
別々のスタートを各自がする形になりました。

色々とあったかと思いますが、
やっぱりSMAPは解散してはいけないと思いました。

つくづく愛されている番組であるスマスマのスタッフの愛を感じてしまいました。

あまりテレビを見ない私でも感じることもありましたし、
記事を書いている中、何故か涙が出てきてしまうくらい、
悲しいことだと深く感じました…

大人の事情もあるでしょうし、色々な事情があるのはわかりますが、
どこか置き去りになった感もあります。
色々な経緯となりましたが、スマップが活動をした結果、
色々な人を元気にしたり、考えさせられたりすることもあったと思います。

でも、スマップの公開謝罪の時は、
もぅ戻ることはないのかな…と感じましたし、
中居君の最後の振付で、指を折りたたんだのは、最後の別れの挨拶に感じました。

これからの5人がいずれにしましても、
いい形で進んでいったらなと切に願っております。