不動産のインターネットの反響から、10分以内の反響からご連絡して90%が
来店につながります。
驚くことなのですが、1時間を越えるだけで一気に20%が来店に繋がりません。
それだけ、インターネットのポータルサイト戦略は1件に対して、集中しております。
そんな「お問い合わせ」窓口は、
良くも悪くもお客様に対して、都合のいい形で反響を増やしたり、
減らしたりすることのできる様にできる。
それが、お問い合わせページです。
問い合わせフォームに関しましては、
問い合わせをする人が必ず通過する場所だからである。
TOP→物件検索→物件ページ→問い合わせフォーム
物件ページ→物件検索→物件ページ→問い合わせフォーム
ブログ→物件ページ→問い合わせフォーム
という形で、サイトにいくようになります。
TOPページは、一番みられますが、実際にはページに直接いくことの割合が多いのです。
では、反響を増やす導線をまとめてみます。
■反響数の増える施策
・入力必須項目を減らす。
今すぐ半分に減らしてみよう。お問い合わせ数が増えるだろう。
・問い合わせボタンを一つにする
よく、問い合わせボタンを押してからの確認フェーズも必要はないのかもしれない。
・案内時間を強調させる
対応時間や電話番号などをきちんと表示させる。
■反響数を減らし、質を高める施策
・電話番号必須項目とする。
・入力項目を増やす。
などになります。
■トークスクリプトや体制よりも重要視は接客態度
・電話での対応や返答の丁寧さ
・メール返信のスピーディーさ
・メール内容の充実度
・物件の良し悪し
事務員では対応ができない場合は、
配置転換でこちらを行わせてみるのも対応策の一つになると
ご経験のある経営者からの声もございました。
不動産集客情報は、まめに情報提供をしてまいります。