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2016年12月29日 ブログ, 不動産コラム, 不動産集客

不動産のインターネットの反響から、10分以内の反響からご連絡して90%が
来店につながります。
驚くことなのですが、1時間を越えるだけで一気に20%が来店に繋がりません。
それだけ、インターネットのポータルサイト戦略は1件に対して、集中しております。

そんな「お問い合わせ」窓口は、
良くも悪くもお客様に対して、都合のいい形で反響を増やしたり、
減らしたりすることのできる様にできる。

それが、お問い合わせページです。

問い合わせフォームに関しましては、
問い合わせをする人が必ず通過する場所だからである。

TOP→物件検索→物件ページ→問い合わせフォーム
物件ページ→物件検索→物件ページ→問い合わせフォーム
ブログ→物件ページ→問い合わせフォーム

という形で、サイトにいくようになります。
TOPページは、一番みられますが、実際にはページに直接いくことの割合が多いのです。

では、反響を増やす導線をまとめてみます。

■反響数の増える施策
・入力必須項目を減らす。
今すぐ半分に減らしてみよう。お問い合わせ数が増えるだろう。
・問い合わせボタンを一つにする
よく、問い合わせボタンを押してからの確認フェーズも必要はないのかもしれない。
・案内時間を強調させる
対応時間や電話番号などをきちんと表示させる。

■反響数を減らし、質を高める施策
・電話番号必須項目とする。
・入力項目を増やす。

などになります。

■トークスクリプトや体制よりも重要視は接客態度

・電話での対応や返答の丁寧さ
・メール返信のスピーディーさ
・メール内容の充実度
・物件の良し悪し

事務員では対応ができない場合は、
配置転換でこちらを行わせてみるのも対応策の一つになると
ご経験のある経営者からの声もございました。

不動産集客情報は、まめに情報提供をしてまいります。