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2017年1月11日 ブログ

去年は、週刊文春のオンパレードで、幕が始まりましたが、2017年の最初はこのニュースから。

そもそもウィーン条約に関して、
卒業してから、この条約に関して学んだか…全く聞き覚えがないので…調べてみましたら、今回は、下記が該当するようです。

第二十二条
1 使節団の公館は、不可侵とする。接受国の官吏は、使節団の長が同意した場合を除くほか、公館に立ち入ることができない。
2 接受国は、侵入又は損壊に対し使節団の公館を保護するため及び公館の安寧の妨害又は公館の威厳の侵害を防止するため適当なすべての措置を執る特別の責務を有する。

…小難しいことを割愛しますと、
荒らしてはいけません。です。

今回は、期限を決めていないです。
長期か短期か?
ギリギリまで、行うと思いますが、
そもそも大使館は、国交のある外国に駐在させて、通常、派遣された国の首都に置かれて、派遣元の国を代表して、派遣先国での外交活動の拠点となるほか、ビザの発給や、パスポートの発行・更新、滞在先での自国民の保護といった援助などの領事サービス、広報・文化交流活動、情報収集活動などの業務を行います。

職務代行でこのままいくのかは、きになるところではありますが、
今回の流れは、一味も二味も違いますね。