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2017年1月17日 ブログ, 社長コラム

ステークホルダー(英:stakeholder)とは、企業・行政・NPO等の利害と行動に直接・間接的な利害関係を有する者を指す。

日本語では利害関係者という。具体的には、消費者(顧客)、従業員、株主、債権者、仕入先、得意先、地域社会、行政機関などです。

特に利害は、
利益と損害です。
損害を与える可能性が出てくるのは、
よろしくありません。

言葉の聞こえは悪いですが、どんな関係性であれ、相手との人間関係が成立するかどうかは、当事者同士の利害関係が一致するかどうかで決まります。

たとえば相手のことがキライであっても、お互いの利害が一致していれば、つかず離れずで関係性を保つなんてことは日常の中で多々あると思います。

ただ、ステークホルダーの中で、
言わないといけないことを言わずに、
行ったりしてはいけません。
企業目的を打ち出したり、ステークホルダーを軽視することは、企業に深刻なダメージを与える」 「ステークホルダーとの関係を構築する」など。

利益を生むこともそうですが、
身近に損害もある。
心に刻んでおこうと思います。