1月といえば、お餅を食べておりません。
お餅はお米など似てるものが多く、日本人が多く食べる物です。
考古学の分野では、間壁葭子が古墳時代前半(6世紀頃)の土器の状況から
この頃に蒸し器の製作が社会的に普及したと判断し、
日常的に蒸す調理による食品の種類が増し、米を蒸す事も多くなり、
特に餅を作る事も多くなったと考えているようです。
今の日本は食物が豊富で、飢えることなど全く想像だにしませんが、
昔は、お米を作るのには「八十八の手間がかかった」と言われるほど、
収穫に大変な時代がありました。
日本は大きな災害を体験しても、
まだまだ十分ではありませんが、貧困とは無関係な所が多く、
今の生きている環境に、
感謝とゆとりがあります。しかし、海外のフィリピンでは、
それこそ食糧難に直面しています。
豊富にある日本の食糧を、被災地の方々に送ってあげたらどんなに喜ぶ事でしょうか。
私ごときが言う事でもありませんが、ぜひそのようにしてあげたいものです。
微力ながらも人々のお役に立て、
助けあえることは
素晴らしいことであると深く考えております。
仕事においても、不動産集客の反響獲得に向けて、
多くのお客様のお役に立てるよう、日々努力致します。