私は、まだまだ修行の身であるため、業者廻りをした時や、他社の営業担当者と
情報共有しております。
お客様に対する説明の仕方や言葉遣いなどを見聞きして、良いところは自分の営業に
取り入れるよう学んでいます。
また、できるだけ他社の営業担当者から、
現在のお客様の動向や、市場などを聞き取るようにしています。
その上で、現在の融資を借りるための公庫の取り組みや、
融資が下りてくるまでの流れや時間等についての情報共有をしました。
さすが経営者同士です。
どうやったら売上につながるかの前に、お客様に沿った費用対効果や目線を
常に意識して考えているとのことでした。
また、売上高に繋がる提携話に同席して聞いたのですが、
弊社代表は、お断りをしました。
大手からの誘いをなぜ断ったのか?
聞きますと、自社だけでなく、他社から話を伺うことで、自社との比較もできるため、
情報の共有化を図って精査した結果とのこと。
且、今現状の事業計画にプラスで来ることはあるかもしれないが、
将来的にマイナス面の収支や既存のクライアントに迷惑をかけないように、
したようです。
そのために、代表が連携をしている中で、
努力は人を裏切らないけど、質の邁進は駄目ということ。
停滞している、安定していては、他の会社との差別化は難しいと考えており、
代表は、常にお客様の解決を目指すロジックを考えております。
スタッフ一同、会社を盛り上げていきたいと考えております。