2017年2月10日 IT, ブログ, 不動産コラム, 不動産集客

まだまだ日本では活用は、少ないですが、不動産集客後のドローンを活用したビジネスの情報が入ってまいりました。

アメリカの不動産業者の中で、不動産物件をPRするためにドローンを活用する企業が増えています。
2016年度にNational Association of Realtors surveyによって行われた調査によりますと、
11%の不動産業者は自社でドローンのプロのパイロットを雇っており、
15%の不動産会社はドローン会社に外注して空撮を依頼しています。

つまり、1/4もの企業が既にドローンを使用しているのです。そして、残り3/4のうち約20%もの不動産会社が今後ドローンの活用を検討しています。

ドローンでは高品質な4K動画と画像が撮ることができます。
ドローンで空撮すると建物の外観だけでなく、周囲のロケーションも含めて美しく撮ることができ、こうした空から撮られた映像は、不動産物件の購入を検討している多くの人々にとって魅力となっているのです。