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2017年2月20日 IT, コスト削減, ブログ, 不動産コラム

不動産の電卓でたくさん試算することが多いです。
不動産営業に必要なのはローン電卓です。
大きな電器店や文具店などに売っています。
通常の電卓よりは割高ですが、不動産を購入される方が気にされるのはこれだけローンを借りたら、毎月の返済、どのくらいになるんだろう?ローン電卓を持っていない営業マンはもしかしたらいるかもしれません。

特に、計算の試算が違うことにより、ご契約を頂くという段階で不動産会社で大失敗をしてしまった営業マンが過去におりました。
試算した金額の内容が、お客様をご案内した後に、
異なる点が見つかったとのことです。

本来ならば、プロである立場で間違えを見つけなければならない立場にあるのに、
お客様から指摘をされる事自体恥ずかしいことです。

不動産の計算は、管理費、積立金の日割り計算など多くの計算があります。
スピードよりも正確さが大切です。間違ったら大問題になります。

勿論、住所や色々な間違いなどにも、
気をつけなければなりません。

若いから、許されるというのは仕事ではありません。

「この人が担当?大丈夫なの?」という目で見られることは、お客様が
不愉快な気分になることも多々あります。

どこかで、「まだ若いのだから仕方ないでしょう」って、
出来ない理由やお客様からの視線に対して、は仕事の場合は、許されません。