お問い合わせ

トラストコンシェルジュは不動産屋さんの不便を便利にするために作成された、ホームページを提供しています。インターネット不動産でお困りのことがございましたら、トラストコンシェルジュにお任せください!

2017年2月27日 ブログ

外国人力士の留学生が高校や大学などに毎年来ている中、
狭き門に苦しむ内容が、強さの秘訣の一つかもしれません。

過去に、日本相撲協会は東京・両国国技館で理事会を開き、
1部屋1人の「外国人枠」を「外国出身力士枠」に切り替えることを決めた。
02年に申し合わせ事項として「1部屋1人」の外国人力士枠を設けたが、
日本国籍取得後に同じ部屋に新たな外国人力士が入門するケースが増えてきたため、
是正に乗り出した。暴行騒動で引退した元横綱・朝青龍ら外国人力士の不祥事が続いていることもあり、外国人の入門を制限することになった。

外国人の入門希望者の門戸を狭めさせた。武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)は理事会で、「1部屋1人」としていた外国力士人枠の申し合わせ事項を「外国出身力士枠」に切り替えることを提案。出席者の賛同を得て、直後に行われた臨時師匠会で各師匠に通達した。

相撲協会では02年の理事会で外国人力士枠を1部屋につき1人に制限することを申し合わせていた。ところが、最近は在籍する外国人力士が日本国籍を取得した後の空いた枠に、新たな外国人力士を入門させる“裏技”を使う部屋も出てきた。

◆外国人力士の採用 92年夏場所以降自粛されていたが、98年から解禁。当初は師匠会の申し合わせで1部屋2人(全体で40人)までとしていた。その後モンゴルを中心に入門者が増加したため、02年2月の理事会では1部屋1人に限ると申し合わせました。