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2017年3月15日 ブログ

新人が入ってきたとします。
その際に、
今まで「はい」だけだった相槌に、「えぇ」「なるほど」を織り交ぜてみてはどうか、と。
(少し大人びた感じがしませんか?)

元気よく「ハイ!」「ハイ!」と
返事をしていとします。その際に、相手から
「君は本当に話が分かって返事をしているのか?」と注意されたことがあります。

もちろん、指示を理解した上で私は「ハイ!」と返事をしています。
「分からないことがあったら、すぐ聞く」性格は、当時も今も変わりません。
私はその時も「ハイ!」と答えました。
同時に、ムッとしたことを覚えています。
「元気よく返事をしているのに、どうして注意されなればならないのだろう?」と。

時間も経ち、今では相手の気持ちが十分に分かります。
相槌の打ち方一つで、相手の心証か違うということを様々な経験をから学びました。
質問をしてきているのに「そうですよね」と答える人や、話をしている時に「はいはい」と返事をする人など、

人と関わっている以上、このような些細なことで気持ちが逆なでられることはよくあるでしょう。
逆に、些細なことでもそれはとても重要だということです。
アドバイスをきっかけに、「私は今、きちんと返事が出来ているだろうか」と、
改めて振り返る良い機会となりました。