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2017年3月16日 ブログ, 不動産コラム

仕事で取引先等へ電話を掛けた時、電話の相手の態度が悪いとストレスが溜まる。
ということは、皆様も多かれ少なかれ、このような経験があると思います。

今日は、電話でイライラしないための対処方法をご紹介させて頂きます。
やることは一つだけです。
電話を掛けた際に、心を込めて「大変お忙しいところ申し訳ございません。」と、
一言添えてみましょう。

この一言で横柄な対応をされることはまず無くなります。

私は仕事柄、お客様へ電話をすることが多いのですが、効果抜群です。
ちょっと芝居染みている位に感情を込めて言うのです。
「お忙しいのに申し訳ございません。」
この言葉ひとつで、それはそれは丁寧に対応をしてくれます。

自分が電話に出た時に、この一言を言われたらどうするか… 
どれだけ忙しくても、邪見な対応は出来ないと思います。

皆さんも是非一度試してみてください。
この一言を言っている人は本当に少ないはずです。
私は言われたことがありません。
言われた人は衝撃を受けているかも知れません。
当然の効果と言えるのかも知れません。

「自分に置き換えながら、常にお客様の立場になって考えること。」
電話に限らず、人から喜んでもらえる一言が自然と出てきます。

復唱も同じように、
相手の言葉を復唱し、相手に確認をとりながら話をすると、
そういったすれ違いはなくなります。
特に急いでいる時こそ、相手の話をよく聞かず、
かつ確認をとることを怠ってしまいがちです。
復唱することにより、自分の解釈が合っていれば相手は、「そうです」と答えてくれます。
間違っていれば、「いいえ、そういうことではありません。」と言っていただけます。