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2017年7月25日 IT, ブログ

この「Video Blogster Lite」は、指定したキーワードに関する動画をYouTubeから自動で検索。さらに投稿までしてくれるプラグインです。

なるべくサイトの運営に手間をかけたくないときや、特定の種類の動画をアップし続けていきたいときなどには、かなり役立ってくれそうです。

プラグインのインストール


下記のURLからプラグインをダウンロードして、wp-content/pluginsディレクトリにインストール。その後、管理画面から有効化してください。

「Video Blogster Lite」
https://wordpress.org/plugins/video-blogster-lite/faq/

「Video Blogster Lite」の使い方


プラグインを有効化すると、管理画面のツールの中に「Video Blogster Lite」という項目が現れますので、そちらにアクセスしてください。

まず「Builder the Query」で、YouTubeから探してくる動画に関する設定をしていきます。「Grab」は、記事にする数を入力します(最大値は50)。「videos by keyphrase」には、検索するキーワードを入力してください。

さらに条件で絞り込みたいときは、「Order by〜」のところでカテゴリー等を選択することもできます。

「Prosess the Results」では、投稿のフォーマットに関する指定が行えます。基本的には、このままでも問題ありません。

最後に「Create the Posts」で、投稿に関する設定を行います。「Save as user」には投稿者を指定。「and type」で投稿の種類を指定。「with status」で、draft(下書き)やpublish(公開)などの状態を指定できます。「in categories」で、カテゴリーの指定をしておきます。

すべての指定が終わったら、「Grab YouTube Videos Now」をクリックしてください。

「Grab YouTube Videos Now」をクリックすると、自動でYouTubeの動画を検索し、記事が作成されます。

今回は例で、デフォルトで選択されている「with status」にdraftが選ばれている状態でプラグインを利用してみました。投稿一覧を見ると、このような形で下書き記事が投稿された状態になっています。

記事のステータスを「公開済み」に変更すると、このような形で投稿することができました。

無料版では、上記のアクションをしたときのみに記事が投稿されるようになっています。有料の「Video Blogster Pro」($19)では、スケジュールを指定投稿させることもできますので、興味がある方はそちらもチェックしてみてください。