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2017年7月29日 ブログ, 不動産コラム

4月というと筆者は入学式のイメージが頭に浮かびます。
そこで前回に続きお子様の家具シリーズ第2弾の「学習机」について書きたいと思います。

一般社団法人日本オフィス家具協会「JOIFA」のポスターにはこのようなメッセージがあります。

「学習机のある生活」

学習机ができてから五十数年。

いつの時代も子供たちを身近で見守ってきました。

学習机、それは子どもにとって初めてできる自分の空間。

その空間で色々悩みながら日々成長していきます。

子どもの成長は学習机とともにあるのです。

なるほど。筆者自身も子供のころを思い返すと共感する部分が多々ありました。
そんな「学習机」だからこそ失敗したくない!いいものを買いたい!と思いますので、ここでは学習机の選ぶポイントを紹介します。

■机を置く場所
置き場所によってサイズやデザインが異なります。
・子ども部屋の場合、ベッドの大きさや部屋の広さをに合わせて置ける机のサイズを決めましょう。
・リビングの場合、サイズだけでなくインテリアとマッチしたデザイン、色合いであるかも考えるといいでしょう。

■使う予定の期間
長く使う予定であれば、多少値が張ってもしっかりした造りのものや、体の成長に応じて高さを変えられるようなタイプを選ぶといいでしょう。これに対し、小学生のうちはリビング学習用の小さめの机を使い、その後で買い替える前提である場合は、多少簡易的な物でも構いません。使わなくなった後のことも考えて選びましょう。

■予算
学習机の価格は、とても高いものから安いものまで非常に幅があります。ある程度の予算を決めることで、商品を絞りやすくなるでしょう。

これらの項目を頭に入れつつ、お子さんとよく話し合って双方納得できるものを選びましょう。