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2018年9月17日 ブログ, 保険

孤独死の平均年齢は60歳前後。
65歳以上のみを対象とする従来の常識より極めて若い層で発生している現実があり、社会との関わりの程度によって大きく発見者が異なってくる。

男性 と女性で、発見者の属性の割合が大きく異なることから、
男性がより社会的孤立に陥りやすいリスクがあることがわかってきました。

「賃貸住宅に居住する単身世帯数は1000万世帯(潜在的な対象者)」
「2035年には65歳以上の独居高齢者が762万人に」

上記のように、少子高齢化のように、
独身者の賃貸住居が増えてくることだと思います。

ただ、賃貸人の7割が高齢者の入居へ拒否感と示している考えがあり…
※国交省安全居住政策委員会「多様な世帯が安心して暮らせる住まいの 確保に向けた当面の取組みについて」より

家主の負担懸念リスクとして、
1原状回復費用負担(フルリフォーム)
2長期間にわたる空室リスク
3隣接貸室等の転居リスク 等

こういった形で、孤独死対応の保険は、
重要になってきます。

最近、知り合いの会社で孤独死対応の保険を開始した不動産会社があります。
メーカーも知ってるので、ご紹介は可能です。