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2019年10月8日 ニュース

金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](平成30年)」をもとに年代別の年間手取り収入と貯蓄率を見ていきましょう。

30歳代(二人以上世帯)の年間手取り収入(税引後)の平均値は528万円
中央値(データを大きい・小さい順に並べたときに真ん中にくる数値)は500万円です。
30代(二人以上世帯)の年間手取り収入(臨時収入を含む)からの貯蓄割合(金融資産保有世帯)の平均値は12%となっています。
年間手取り収入の平均値528万円のうち、12%にあたる年間63.36万円を貯蓄していることになります。

貯金

収入や貯蓄額は誰もが気になることですが、なかなか友人や同僚には聞きづらいものではないでしょうか。
年功序列型の企業が多い日本では、年代により収入に傾向があらわれます。
これに伴い、貯蓄率も変化します。
このようなデータを参考に、自身の年収や貯蓄率を見直してみるのはいかがでしょうか。