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2019年11月2日 ニュース

家賃は一度契約すると基本的に同じ金額の支払いが継続することになります。

収入に対して高すぎる家賃のお部屋に住んでしまうと、
その他の費用をやりくりしても家計改善が難しくなる場合もあるため、
慎重に検討したい重要な費目といえます。

 

無理なく支払いができる家賃は一般的に月収の1/3(33%)、と言われる目安があります。
月収20万円の人の場合、約6.7万円になります。

しかし、この目安では家賃の支払いを重く感じる人も多いと考えられます。

家計改善の王道の手法に
「固定費を見直す」
というやり方があります。

日々のお買い物の加減で金額が変わる「変動費」ではなく、
住居費や通信費、保険料といった、
毎月同じ金額を支払う「固定費」を見直した方がストレスなく家計改善ができると言う物です。

家賃

一方で、固定費の1つである住居費は改善することが難しい場合も多いでしょう。

家賃の安い部屋に引っ越して改善を試みるとしても、
引っ越し代などの一時的にかかる費用を以降の節制で取り返すために時間がかかります。

月収の1/3よりももっとシビアに「手取り月収の3割が上限」とし、
可能な時期にはできるだけ固定費を抑えることに気を配ると、
無理をしなくてもお金が貯まりやすくなります。