お問い合わせ

トラストコンシェルジュは不動産屋さんの不便を便利にするために作成された、ホームページを提供しています。インターネット不動産でお困りのことがございましたら、トラストコンシェルジュにお任せください!

2019年11月28日 ニュース

「ONE TEAM」「ジャッカル」「笑わない男」など、
流行語も生まれた、ラグビーW杯が終わりました。

2019年は、日本にラグビー文化が根付いた歴史的な年といえるでしょう。

開幕前、「ラグビーファンが飲むビールの量はサッカ-ファンの6倍」という記事も多く見られました。

日本人はゲーム中にビールを飲むのに対して、
特に欧米人は試合前、試合中、試合後、ずっと飲んでいます。

10月2日大分で行われたニュージーランド対カナダ戦の、
観客は3万4411人、この日ビールは約1万3000リットル消費と主催者発表されています。

普段のサッカーの試合(大分トリニータ)は約1400リットルということで、
ビール消費量はラグビーが9倍ということになります。

大分トリニータの2019年平均観客数を調べてみると1万5163人。

つまりNZ対カナダ戦、3万4411人はサッカーの約2.2倍の観客が入っていた計算となるります。

ラグビー

これをひとりあたりのビールの量に換算した結果。

「サッカーに比べ、ラグビーファンのビール消費量は6倍多い」
はあながち大げさでなかったことがわかりました。