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2016年12月30日 ブログ, 社長コラム

清原さんはまず、七三、ピアスなし、スーツネクタイの状態で、
最初に「世の中の皆様、そして少年野球からプロ野球、名球会、高校野球、野球ファンの皆様のことを大変失望させてしまい、罪を犯してしまい、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。

インタビュー者がたんたんと質問をしていたのは、
ある意味、印象に残りました。

覚醒剤に対しても、
「(覚醒剤を)やめられたという言い方はなかなか言いづらい。一日一日、『今日は使わなかった。じゃあ明日も頑張ろう』という積み重ねです」「本当に恐ろしい薬物。怪物で悪魔で、そのささやきと闘い続けるというのは一生続くと思っている」「息子に会いたい」などと語ったほか、留置場では「114番」と呼ばれ、独房でも無視をされたりと孤独との44日間であったようだ。

今回放送されたのは、TBSさんでお遍路の様子を紹介したのもTBSさん。

前回のお遍路は何だったのか?と疑問が本当に残ります。

とはいえ、清原和博さんは、子供にも会えない状況が続いているのも事実。

アキ夫人と別れていますが、息子にかける言葉を自問自答しているようです。

親は子供を全力で守らなければいけません。
産みの親より、育ての親ともいうケースはありますが、
行動していく中で、見えてくることも多々ございます。

人それぞれ人生はごさいますが、
会社として、こういうことが出てこないよう、していかなければなりません。