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「ふ」の保険用語
  • 物件交通事故(物件事故)(ぶっけんこうつうじこ(ぶっけんじこ))
  • 物件事故は、正式には「物件交通事故」と呼ばれ、主に警察等で使われる用語で、クルマの運転中に自動車や建物などの「モノ」に損害が生じる交通事故のことをいいます(一般には「物損事故」と呼ばれる)。これに対して、クルマの運転中に他人を死傷させる交通事故のことを「人身事故」と言います。

    一般に交通事故により、自動車保険の保険金を請求する際には、警察が交通事故を取り扱った事実を証明する「交通事故証明書」が必要となり、これは交通事故の発生を管轄の警察に届け出た後、自動車安全運転センターに申請することによって発行されます。

  • 物損事故(ぶっそんじこ)
  • 物損事故は、自動車保険で使われる用語で、クルマの運転中に自動車や建物などの「モノ」に損害が生じる自動車事故(交通事故)のことをいいます。これに対して、クルマの運転中に他人を死傷させる交通事故のことを「人身事故」と言い、日常生活の中でクルマに乗る際には、いずれの事故にも細心の注意が必要です。

    一般に交通事故により、自動車保険の保険金を請求する際には、警察が交通事故を取り扱った事実を証明する「交通事故証明書」が必要となり、これは交通事故の発生を管轄の警察に届け出た後、自動車安全運転センターに申請することによって発行されます。

  • 車台番号(フレームナンバー)(しゃだいばんごう(ふれーむなんばー))
  • フレームナンバーは、正式には「車台番号」と言い、自動車メーカーが原動機付自転車を含むクルマ1台毎に打刻した番号をいいます。これは、数桁あるいは十数桁の英文字あるいはアラビア数字で構成され、同じ車種・同じ年式・同じ排気量・同じグレードであっても、必ずそれぞれ別の番号が割り振られており、自動車検査証(車検証)の「車台番号欄」に記載されています。また、中古車売買などによって、所有者や登録の地域が変わっても、基本的に本ナンバーはそのクルマが廃車にされるまで変わらないため、メーカーのリコールの際の対象車種の確認や、警察の盗難車両の捜査の確認などでも使われています。

    一般にフレームナンバーは、車両に関する個体識別情報の一つであり、その打刻は道路運送車両法により義務付けられており、移植や改竄は道路運送車両法違反として処罰されます。なお、本ナンバーは、自動車保険の契約の際にも必要となり、被保険自動車を特定する重要な項目となっています。