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「か」の保険用語
  • がん保険(がんほけん)
  • がんにより入院したり、所定の手術を受けたときに、給付金が受取れます。死亡保険金が受け取れるタイプと受け取れないタイプがあります。

  • ガン保険(がんほけん)
  • がん診断やがんによる入院・手術・通院などで給付金が受け取れる保険。上皮内新生物をカバーするタイプもある

  • 加害者請求(かがいしゃせいきゅう)
  • 加害者請求は、自動車保険の自賠責保険において、事故の加害者(被保険者)がまず被害者に損害賠償金を支払った上で、領収書やその他必要書類を添えて自分が加入する保険会社に保険金を請求することをいいます。また、自賠責保険とは、「自動車損害賠償責任保険」の略で、自動車損害賠償保障法に基づいて、公道を走るすべてのクルマやバイクに加入が義務づけられている強制保険で、その賠償金の最高限度は1事故1名につき、死亡3,000万円、重度の後遺障害4,000万円、傷害120万円と定められています。

    一方で、加害者請求に対して、事故の加害者が支払いを怠ったり、過失を認めていない場合などに、事故の被害者が相手側が加入している保険会社に損害賠償額の支払いを直接請求することを「被害者請求」と言います。通常、自賠責保険では、保険の請求は、事故の加害者が支払いを行った後に保険会社に請求するのが一般的なため、事故の被害者が保険会社に直接請求することはほとんどありません。

  • 加入者(かにゅうしゃ)
  • 一般的には保険契約者をさす。保険会社と保険契約を結び、契約上のいろいろな権利と義務を持つ人のこと

  • 型式別料率クラス制度(かたしきべつりょうりつくらすせいど)
  • 型式別料率クラス制度は、自動車保険で使われる用語で、契約者間の「保険料負担の公平性」の観点から、自動車の型式毎の損害率(保険成績)の格差を、担保種目毎(対人賠償、対物賠償、搭乗者傷害・人身傷害、車両)に保険料に反映するための制度をいいます。これは、被保険自動車の用途・車種については、自家用普通乗用車と自家用小型乗用車に適用し、また料率クラスは、担保種目毎に1〜9までの9クラスに区分し、数字が大きくなるほど保険料は高くなる仕組みとなっています(通常、料率クラスが1つ上がると、各補償の保険料が約20%高くなる)。

    現在、損害保険料率算出機構にて、毎年1月1日付けで、全ての保険会社の型式毎に集計した保険成績(データ)に基づき、適用されている型式毎の料率クラスが適正であるかどうかの見直しを実施しています。そのため、顧客の契約に保険事故がなかった場合でも、契約車両の料率クラスが上がった時は、継続契約の保険料が前年より高くなることもあります。

  • 解約(かいやく)
  • 保険期間の途中に、保険契約者の意思で保険契約を消滅させることです。契約者が任意で解除することを指すのが一般的です。解約をすると保険による一切の補償・サービスは受けられなくなります。事前に支払っている保険料は「解約返戻金」として、契約期間に応じて返還される仕組みになっています。ただし、返還率等は保険会社によって異なるケースがあるので、詳しくは約款等をご確認ください。なお、もう一度契約する場合、年齢が上がる分、保険料が割高になったり、健康状態等によっては、新たに契約できないこともありますので慎重にお考えください。

  • 概算保険料(がいさんほけんりょう)
  • 労災保険の見込保険料で、当該年度中に支払う賃金総額の見込額に労災保険率を乗じて算出する。

  • 感染症(かんせんしょう)
  • ウイルス、細菌、寄生虫などによって引き起こされ、罹患している個体から他の個体へと広がる疾病の総称。重大な症状を示すものとして「ジステンパー」「パルボウイルス感染症」「狂犬病」「フィラリア」などが挙げられます。重大な症状が現れる疾病に関してはワクチン接種による予防をするのが一般的です。

  • 介護保険(かいごほけん)
  • 寝たきりや痴呆によって介護が必要な状態となり、その状態が一定の期間継続したときに一時金や年金が受け取れます。

  • 解除(かいじょ)
  • 告知義務違反などがあった場合に、保険会社からの意思表示により保険契約を消滅させること。

    →告知義務・告知義務違反・解除(こくちぎむ・こくちぎむいはん・かいじょ)