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「り」の保険用語
  • 利差益(りさえき)
  • 予定利率と、実際の利率による収入の差のこと

  • リビングニーズ特約(りびんぐにーずとくやく)
  • 被保険者が余命6か月以内と診断を受けたとき、死亡保険金を生前に受け取れる特約のこと。受け取れる保険金額には制限がある。

  • 利差配当タイプ(りさはいとうたいぷ)
  • 予定利率と実際の運用成果との差によって生じる毎年の損益を一定年数ごとに通算して剰余が生じた場合、配当金として分配する仕組みの保険です。「5年ごと利差配当型」とは、5年ごとに通算して剰余が生じた場合、配当金として5年ごとに分配する仕組みのことをいいます。

  • リスク(りすく)
  • 損害保険では、危険のことを「リスク」という言葉で表現しますが、この場合の「リスク(危険)」は偶然な事故により損失が発生する可能性や不確実性という意味で使います。

  • リビング・ニーズ特約(りびんぐ・にーずとくやく)
  • 原因にかかわらず余命6か月以内と判断された場合に、死亡保険金の一部または全部を生前に受け取れます。この特約の保険料は必要ありません。

  • 料率クラス(りょうりつくらす)
  • 料率クラスは、契約者間の「保険料負担の公平性」の観点から、自家用普通乗用車・自家用小型乗用車の型式ごとに設定された、保険料を算出するための要素の一つ(数値)をいいます。また、この料率クラスを使って保険料を算出する制度を「型式別料率クラス制度」と言います。

    現在、料率クラスは、補償種目(車両保険、対人賠償保険、対物賠償保険、人身傷害保険および搭乗者傷害保険)ごとに、1〜9のクラスが決められており、事故や盗難等の発生状況等を踏まえ、毎年、損害保険料率算出機構にて見直され、契約の保険開始日時点の料率クラスが適用される仕組みとなっています。これより、契約者の事故の有無に関わらず、被保険自動車(契約の自動車)の料率クラスが変更となった場合、契約の更新後の保険料も変更されます。

    ※契約者の料率クラスは、継続の手続きに関係する書類に記載されている。