建築構造物で、梁やアーチなどの2つの支点を結ぶ距離(さしわたし)のことを「スパン(span)」という。マンションでは、バルコニー側の間口が広いタイプのことを「ワイドスパン」と呼ぶ。厳密な広さの定義はないが、通常は間口6m程度が一般的なため、それよりも広い7〜8m以上ならワイドスパンといっているようだ。逆に、間口が狭いタイプは一般に「フロンテージ・セーブ型」「うなぎの寝床型」などという。
2017年3月16日
建築構造物で、梁やアーチなどの2つの支点を結ぶ距離(さしわたし)のことを「スパン(span)」という。マンションでは、バルコニー側の間口が広いタイプのことを「ワイドスパン」と呼ぶ。厳密な広さの定義はないが、通常は間口6m程度が一般的なため、それよりも広い7〜8m以上ならワイドスパンといっているようだ。逆に、間口が狭いタイプは一般に「フロンテージ・セーブ型」「うなぎの寝床型」などという。