外資系生命保険会社のジブラルタ生命保険(本社・東京)は8日、秋田県で勤務する営業職の男性社員(56)が、生命保険契約を装って顧客26人から計約1億9千万円をだまし取っていたと発表した。同社はこの社員を詐欺容疑で刑事告発する方針。
この社員は2007年春以降、保険証券や領収書を偽造して生命保険の契約をしたように装い、顧客から保険料をだまし取っていた。8月末に顧客から解約について問い合わせがあり発覚した。同社によると社員は事実関係を認めているといい、「より一層、管理体制を見直していく」(広報)としている。
同社では昨年、鹿児島県内で営業職の社員が保険契約を装って顧客から金銭をだまし取ったことが発覚している。
朝日新聞社 の記事より引用。
実際に、契約詐欺をしている保険営業マンも世の中には大変おおい。
その中で、インターネットを活用したオンラインの保険市場の方向性になっていく可能性がある。
適正なものを適正なタイミングでご案内することが本来の商材であるのに。