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2019年12月2日 ニュース

前回の記事でYouTuberがお金を稼ぐことができるという、
仕組みを理解していただけたと思います。

動画による広告収入ですが、動画の長さや再生回数に対する具体的な報酬ははっきりしていません。

 

そもそも具体的な報酬を公開すること自体が規約違反となります。

また報酬は常に一定というわけではなく、季節や時期によってもかなり単価が変動する場合があります。

よくある説は1再生=〇〇円ですが、それは古い基準と言われています。

というのも現在YouTubeでは“サブスクリプション収入”が取り入れられているからです。

サブスクリプション収入とは、簡単に言うと、
「再生回数だけでなく、動画の視聴時間にも基づいて報酬が支払われる」と言うシステムです。

つまり現在は再生回数に加えて、
ユーザーが動画を観ている時間も報酬の額を決める判断基準になっているというわけです。

youtube

YouTubeの動画による広告収入はもちろんですが、
人気YouTuberになると企業タイアップを依頼されることも多いです。

よく商品やアプリを紹介している動画があると思いますが、いわゆる“企業案件”と呼ばれるものです。

それだけYouTuberに需要があるという時代ということが言えます。