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2016年12月18日 IT, ブログ, 不動産集客, 社長コラム

まさか…休みの日に相談を受けることになるとは。不動産ネット反響の情報を聞きたいと尋ねてきたので、インデックス数等の意味も教えたりしてアドバイスしました。

サポート事業の方からのご紹介で、SEO事業だけでなく、別の事業でも新規ドメインを幾つかとって新サイトを展開して色々マーケティングをしておりますが、
新規でのドメインの新規サイトは、検索エンジン対策をしても、
まぁ…効果ないです。

リスティングやメディアなどで、認知度をあげてからの戦略ならいいかもしれないが、
記事を投稿すれば確実に上位や1位に表示されるクラスの記事を放り込んで行っても
上位や1位が取れない検索キーワードはありますし、
トラストコンシェルジュのブログもようやくアクセス数等も徐々に出てきました。

内部SEO(コンテンツSEO)を押さえた記事を放り込んで行っても、
新規ドメインに関しては、やはり1年は様子を手堅くする時は、みないといけないです。

時間経過で、サイトやドメインが浸透をするまで、
辛抱して更新し続けるか、当面放置しておくかのどちらかになる。

もちろん、記事の更新をしていった方がいいのだが、良質な記事で無いといけないので、
自分との戦いでもあります。

ただ、被リンクをつけていった場合は、少し話は変わる。
被リンクの力が乗る分だけ各URLの順位(SEOスコア)は上がるので、
検索にヒットし易くはなる。

勿論、被リンクでペナルティーを受けないことが大事だが、
不動産のネット反響に関しては、根気と我慢が必要になってくるのが、
見解です。