レスポンスがはやい人は仕事上手が多いです。
特に、顧客に対しては当たり前ですが、社内になると緩くなる人がほとんどです。
理由は、なんといってもスケジュールの管理においての責任レベルの重さをわかっていないからです。
きっちりできている人は、社内のレスポンスと取引先のレスポンスを同一と考えており、先行先行で動くぶん、考えていないようで、実はきっちり頭の中にスケジュールを組み立ててある場合が多いです。
処理ができないのであれば、
「可能か不可能か」を判断し、すぐさま返答するだけでいいのです。
それを放置しておくことで、周りの人に迷惑がかかる、返信がないと思われる。それだけで評価はガタ落ちです。
お客様のレスポンスに対しては、小さい内容をはやくレスポンスをしていくことで、信頼関係が出てきます。
特に期日を決めることができないのなら、最低ここまでには、期日を決めるということを報告するべきです。
仕事を頂くのなら、ご対応をきちんとして行うべきですし、直前になって言われても、その人のスケジュールがある時に対応できないケースがあるとすると、迷惑がかかります。