2019年12月27日 ニュース

もはや音楽や映画では当たり前になっている定額制（サブスクリプション）サービス。

月額制で、自由にコンテンツを楽しめるサービスです。

最近、月額を支払えば飲み放題、食べ放題になる飲食系定額制サービスが増えてきています。

・野郎ラーメン
関東4都県で16店舗を構える「野郎ラーメン」では、月額8600円（税抜）で
「豚骨野郎」（780円）、「汁無し野郎」（830円）、「味噌野郎」（880円）のいずれかを、
1日1杯食べられるパスポートを販売しています。

もっとも安い「豚骨野郎」でも、12杯食べれば元が取れる仕組みとなっています。

決済はすべて店オリジナルのアプリで完結でき、パスポートは全店舗で使用可能になっています。

1つの店舗に限定せず、登録されているお店であれば自由に使える定額制サービスも登場しています。

・GUBIT（グビット）
月額980円（税抜）を支払えば、登録されているお店で毎日乾杯ドリンク1杯が無料になるサービスです。

専用アプリ上でお店を選び、注文したいドリンクを選択したら、
店員に提示するだけでドリンクが提供され、毎日使えば、1杯33円程度となるサービスです。

とてもお得に楽しむことができますね。

現在は首都圏エリアでしか使えませんが、
今後は名古屋・関西・福岡などでのサービスも開始予定と今後の拡大が期待されます。