お問い合わせ

トラストコンシェルジュは不動産屋さんの不便を便利にするために作成された、ホームページを提供しています。インターネット不動産でお困りのことがございましたら、トラストコンシェルジュにお任せください!

「し」の不動産用語
  • 私募ファンド(しぼふぁんど)
  • 複数の投資家から募集した資金を不動産に投資する不動産投資ファンドのうち、特定又は少数の機関投資家等から資金を募る形態のものをいう。

  • 準工業地域(じゅんこうぎょうちいき)
  • 都市計画法(9条)で「主として環境の悪化をもたらすおそれのない工業の利便を増進するため定める地域」と定義されている。この用途地域では、建ぺい率の限度は原則として60%である。また容積率の限度は200%から400%の範囲内で都市計画で指定される。

  • GPS(じーぴーえす)
  • Global Positioning Systemの頭文字をとったものである。「地球測位システム」と訳される。人工衛星から電波を発信し、電波を発信した時刻とその電波を受信した時刻との差を計算することによって、受信者と人工衛星との距離を割り出し、さらに複数の人工衛星について同様に距離を割り出すことにより、受信者の現在位置を知ることができるという位置測定技術である。

  • 重量鉄骨(じゅうりょうてっこつ)
  • 「重量鉄骨」とは、厚さが6ミリメートルを超える鋼材のことである。その反対に、厚さが6ミリメートル以下の鋼材は「軽量鉄骨」と言いる。重量鉄骨は、重量鉄骨構造の建物において柱・梁として使用される。

  • GIS(じーあいえす)
  • Geographic Information Systemsの頭文字を取ったものである。「地理情報システム」と訳される。GISとは「地理情報を総合的に管理し、視覚的に表示し、高度な分析や迅速な判断を可能にする技術」のことである。土地利用、住民台帳、ライフラインなど省庁や企業が個別に作成してきた各種の地図データを統合し、統一的に扱うシステムである。

  • 重要事項説明書(じゅうようじこうせつめいしょ)
  • 宅地建物取引業者が、売買契約・賃貸借契約の締結に先立って、買い主・借り主に対して契約上の重要な事項を宅地建物取引業法第35条に基づき説明することを重要事項説明という。この重要事項説明において宅地建物取引業者が買い主・借り主に対して交付する書面を「重要事項説明書」という。

  • 白地(しろち)
  • 公図の上で地番が付されていない国有地のことを「白地」という。白地の多くは道路であるが、中には土手や資材置場など、市町村が把握・管理していない国有地もある。このような管理されていない国有地である白地は、長年月のうちに隣接する民有地に取り込まれてしまった形となり、民間建物の敷地になっている場合も少なくない。

  • 住民税(じゅうみんぜい)
  • 所得にかかる地方税のことである。細分すると、道府県民税と市町村民税に分けることができる。また、道府県民税と市町村民税には、それぞれ、所得に関係なく課税される「均等割」(きんとうわり)と所得に応じて課税される「所得割」(しょとくわり)が存在する。

  • 白色申告(しろいろしんこく)
  • 不動産の貸付けを行なう個人は、その不動産所得について、税務署の承認を受けて「青色申告」を行なうことができ、青色申告にはさまざまなメリットが用意されている。しかし、所得が少ない場合には、税法上のメリットを受ける余地も少ないので、青色申告を行なわず、普通の確定申告を行なうことが多い。これを青色申告と対比するために「白色申告」と呼んでいる。(確定申告書が青くないという意味である)

  • 住宅ローン控除(じゅうたくろーんこうじょ)
  • 毎年末の住宅ローンの残高に応じて、支払った所得税から一定額を毎年戻してもらえるお得な制度である。

      記事はまだありません